専守防衛の何が悪い?
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WARBREED / History Undone
2009/04/02(Thu)20:26
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★

Argentina出身4人組による、2008年リリースの1st、Deathrash Album。

オープニングのアルペジオから怒濤のThrash Tuneに雪崩れ込んでいくNightfall Over Auschwitz、リミッターが切れたが如く疾走するSilence and the Beast、終盤で哀愁を感じる太く重いリフが押し捲るRotterdam In Flamesがずば抜けています。オープニングに続くSippenhaftや、スピードを落としたPower TuneであるAliy Sneg、インストAnother Unknown Soldierなどなど、高品質の曲が詰まっています。

Guillermo C.さんの凄まじいノドが、ダーティーな濁声で闘犬が吠え掛かるようで全編圧巻。曲単位や曲の中の展開部分に、緩急をうまく付けてあり、バラードの代わりにストリングスやアコースティックギターを用いた繊細でメロディアスなパートを織り交ぜて、Metalcoreを感じさせて切れ味もあるごり押し部分との対比が効いて、メリハリが上手くつけられています。雪崩打つ部分はNorwayやSwedenなどでよく聴かれる、Black Metalでの常套である中高域のメロディーを伴った細かいギターの連譜を取り入れています。リフは北欧っぽいマイナースケールの旋律が一杯で、その主成分は甘すぎないDeathrashサウンドを彩りますが、時折挿し込む繊細な音色にGothicの影響も窺えます。Guiterはひたすらソロなど華やかな部分をそぎ落とし、押し捲くる所で図太く哀愁を感じるクールなリフに、アコースティックなところでは繊細な物悲しいメロディーに、それぞれ集中しています。

どうやらアルバムのテーマは、第二次世界大戦中のドイツとその周辺のようです。テーマの重さがサウンドと共にカタルシスの相乗効果を齎しそうです。お国柄を殆ど匂わせない、ワールドワイドなDeathrashサウンドを提供できた彼ら。アルバム全体で15曲で62分はかなりおなか一杯ですが、どこに出しても決して聴き劣りしない楽曲たちは、今後の彼らの飛躍を予感するに充分です。ラテンアメリカも、ブラジルだけじゃない!っていうのが嬉しいです。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Latin America
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