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FREE SPIRIT / Pale Sister Of Light
2009/10/25(Sun)22:53
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆  
Finland出身6人組、おそらくデビューCDに当たる本作、2009年リリースのMelodic Hard Rock Album。本作もかなり強烈ですね。

序盤のアップテンポ気味で強いコーラスがサビに炸裂するPale Sister Of Light、そして耽美と繊細さを極めた好バラードHeroes Don't Cry、アップテンポでサビが一際言葉とメロディーで耳に突き刺さるFar Away From Heavenに繋がる流れが最強です。終盤で詞とコーラスのフックがずば抜けたUntil The Lightも素晴らしい。オープニングで彼らの持ち味をぎゅっと詰めたShadow Of Man、American Indianぽい雰囲気を漂わせるEasy Days、など、捨て曲が見当たりません。

メンバーの嗜好がメロディアスなバンドに集中していながら、硬軟ではDEPECHE MODEからDIOに渡っているところが、このバンドの懐の深さかな。ただ直近の良いバンドをなぞっているのではないアイデアの厚みがメロディーに宿って居ます。曲単位でつけられた緩急と硬軟の色分けが見事、歌詞ではわざと字余り気味に音を配してフックとなし、Aメロから悲しみに溢れた旋律を満載にし、サビでメロディーの強度がMaxになるのと同時に絶妙なコーラスで聴き手を牛耳ります。全編深い哀愁と泣きに彩られており、全体の雰囲気としてはICONNight Of The Crimeや、FAIR WARNINGの叙情味を強めながら、北欧のバンドが持ち合わせたどこか寒々とした雰囲気、先輩バンドのエキスを蒸留して濃縮した味わいを感じます。Aメロ〜Bメロ〜ギターソロ〜Bメロという80年代の展開を頑なに守り、ギターソロも「あの頃」を感じさせる熱さを封じ込めています。

コンパクトに纏まった曲の中にぎっしりと詰まった、徹底的に泣きと叙情に拘ったメロディーに、詞の持つ独特のフックに、美しく強いコーラス。デビュー作としてはこれ以上ない、素晴らしい一枚と思います。欧州独特の陰りの強い本作は、決してUSでは受け容れられないと思いますが、欧州と日本でガッチリFanを掴んで、これからも良い音楽

を届け続けて欲しいです。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe
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