専守防衛の何が悪い?
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SABATON / The Art Of War
2009/08/27(Thu)23:57
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★  
Sweden出身6人組、2009年中旬リリースの通算5枚目、Symphonic風味をほんのり漂わせたPower Metal Album。兵法書を著したSun Zu(孫子)が近現代の戦争について語るコンピレーションアルバムと思われます。(8/30 ネットで調べて訂正しました)

最初の盛り上がりはドラマティックに突っ走る40:1(Forty to one)から、緩急を付けて曲後半でメロディアスに昂ぶるUnbreakable、ロンメル将軍率いる戦車軍団を歌ったGhost Division、繊細なPianoの旋律とアレンジがSAVATAGEの名曲を髣髴させるCliffs Of Gallipoli、真冬の北欧の戦闘を伝えるTalvisota、ドイツ機械化軍団がレニングラードで敗れるきっかけを語るPanzerkampf、終盤のスピード曲Firestormなど、文字通りの力作が並びます。

僕個人としてはExcaliburの頃のGRAVE DIGGERの近現代版という印象を持ちました。巻き舌がバンバン飛び出すJoakim Brodenさんのハスキーで骨太で暑苦しいことこの上ないVoが歌い上げるのは、第一次〜第二次世界大戦の舞台となった欧州で起こった戦記です。その情景を激しくメリハリを付けて歌い上げていますが、歌詞そのものは感情を目一杯篭めている訳ではなく、意外と淡々と戦記をなぞっているようです。楽曲全体に覆いかぶさるひんやりしたKeyの音色はSweden出身の彼らだからこそかもですが、熾烈を極めた激しい戦記にあって荘厳さを醸しているのと、ともすれば重くなり過ぎるテーマをやや耳に馴染み易くしているかも知れないと思います。コーラス部分で混声を用いて、ドラマティシズムを高めても居ます。Voとバッキングとマイナースケールの練られたメロディーが、彼らがただの正統派の枠を外れて輝いている印象を持ちます。

歌詞だけを読むと、1910年代後半から45年にかけて起こった戦闘の数々を知識として得る事が出来そうです。歌詞に感情を持ち込ませることでインパクトが増したかもしれないですが、これが彼らのスタイルなのかも。スピードだけに頼らず、飽くまでメロディーとHeavinessで勝負しているのは好感が持てます。良くも悪くもA級に突き抜けられない何かを感じますが、突き抜けて欲しくも無い気も。愛すべき近現代Battle Metalバンドと思います。
 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe

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