専守防衛の何が悪い?
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PRETTY MAIDS / Motherland
2013/12/16(Mon)01:51
PRETTY MAIDS MotherlandJUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★
Denmark出身の5人組による、2013年リリースの12枚目、正統派Heavy Metal Album。

オープニングから重厚で劇的な、本編の世界観を暗示するMother Of All Lies、重さとドラマティシズムがPRETTY MAIDS節とも言えそうな2ビートの疾走感で押し寄せるThe Iceman、美しいメロディーがもの悲しく落ち込むバラードInfinity、アルバム終盤で得意の疾走曲が炸裂するMotherlandが特に気に入りました。Please Don't Leave Meを彷彿するキャッチーなSad To See You Suffer、明るさと陰りが同居したBullet For You、ラストのWho What Where When Whyなど、よく練られた曲が並びます。

前作Pandemoniumにも通じる、PRETTY MAIDSならではの世界政治に向けての問題提起が為されていると感じます。世界の「正義」を形作る思想や価値観が、ある陣営や思想によってコントロールされており、本来なら民族や国家や価値観の多様性が重んじられなければならないのに、武力も含めた圧倒的な国力により或る方向に誘導され、「真実」が歪曲されたり隠蔽されている事への問題提起かと思います。本作はそんなシリアスなテーマにふさわしい、重厚な詞とサウンドや、明るさや甘さを抑えてもの悲しさを一杯に湛えたメロディーが盛り込まれ、そこにRonnie Atkinsさんの表情豊かで繊細さと力強さを兼ね備えた歌が乗って、今まさに世界で起こっているドラマを雄弁に語ってくれます。

Ronnieさんの分厚い声の重ね録りをサビに配してあり、印象的な強いメロディーと良く絡んでます。元々定評のあったキャッチーなメロディーと、PRETTY MAIDS節と言えそうなリフの切れ味も、Ronnieさんの歌ものとしての魅力を引き立て、余すところなく伝えてくれます。

疾走している曲は、全体を通してたったの2曲。個人的には当初、ちょっと「食い足りなさ」を感じてしまいました。ただ、前作や前々作の流れを汲んだマイナースケールのメロディーに、サビに行く途中で絶妙な転調を織り交ぜたり、Gothic的なメランコリックに落ち込む展開も取り入れたりと、らしさを失わずに表現の幅を広げる意欲も感じられます。秋前に購入してからかなり聴き込んで居て、噛めば噛むほど味が出てきたと思います。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe
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