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H.E.A.T / Adress The Nation
2013/06/28(Fri)00:24
気に入り度★★★★☆
Sweden出身6人組による、2012年リリースのフルレンスでは3rd、Melodic Hard Rock Album。昨年のうちに聴いていたら、2012年の僕的ベストを争っていたであろう1枚でした。
爽やかなkeyが奏でる悲しげな旋律を目いっぱい歌い上げるLiving On The Run、サビでの明るいパンチの効いたコーラスが心に突き刺さるNeed Herなど、超強烈にキャッチーで琴線を触れ捲る曲が嬉しい。オープニングにパンチの効いたBreaking The Silence、Middle Tempoの抒情を感じるFalling Down、先輩の味をうまく取り入れたHeartbreaker、歌うようなSaxをフィーチュアしたIn And Out Of Troubleなど、佳曲がずらり、聴き応え抜群です。
BON JOVI、DEF LEPPARD、VIXEN、TREAT、そのほかの90年代以降に母国の先輩Hard Rock Band達の味わいをミックスした一枚と思いました。Erik Grönwallさんのマイクスタンドの持ち方を始めとした立ち振る舞い、Dave Daloneさんの「帽子」と的確で流麗なフレーズでRichie Samboraさんを彷彿させる雰囲気、各々から、バンドとしての音楽性とルックスは殆どバンドBON JOVIが主成分と思われます。但し主成分はパクリではなく、北欧に根付いた自分たちなりの解釈を加えることで、オリジナルな感触を醸しています。
作を追うごとに、メロディーの持つフックと、それを最大限にアッピールするVoの表現力が着実にアップしていると感じられます。ハスキー度合も表現力も、前任者に勝るとも劣らぬ実力者Erik Grönwallさんを迎えて、彼の持ち味を楽曲はいかんなく発揮させていると思います。力強い歌唱に、キレと重さを兼ね備えたボトムに、Yngwie MalmsteenさんとRichieさんの味を組み合わせたようなDave DaloneさんのG、アルバム全体をメタリックにキャッチーに仕上げてくれてます。
今になってこのアルバム、僕の中でヘビロテとなっています。もう少し早く聴ければよかった。素晴らしい一枚だと思います。
【追記】
ちょこっと修正しました。今迄気にしつつも直しきれなかった所や、無意識に誤っていた所など、いつか一度「心得のある」人に見てもらった方が良いだろうとは、思ってはいたので、同意できるところは心がけていきます。
Sweden出身6人組による、2012年リリースのフルレンスでは3rd、Melodic Hard Rock Album。昨年のうちに聴いていたら、2012年の僕的ベストを争っていたであろう1枚でした。
爽やかなkeyが奏でる悲しげな旋律を目いっぱい歌い上げるLiving On The Run、サビでの明るいパンチの効いたコーラスが心に突き刺さるNeed Herなど、超強烈にキャッチーで琴線を触れ捲る曲が嬉しい。オープニングにパンチの効いたBreaking The Silence、Middle Tempoの抒情を感じるFalling Down、先輩の味をうまく取り入れたHeartbreaker、歌うようなSaxをフィーチュアしたIn And Out Of Troubleなど、佳曲がずらり、聴き応え抜群です。
JUGEMテーマ:HR/HM
BON JOVI、DEF LEPPARD、VIXEN、TREAT、そのほかの90年代以降に母国の先輩Hard Rock Band達の味わいをミックスした一枚と思いました。Erik Grönwallさんのマイクスタンドの持ち方を始めとした立ち振る舞い、Dave Daloneさんの「帽子」と的確で流麗なフレーズでRichie Samboraさんを彷彿させる雰囲気、各々から、バンドとしての音楽性とルックスは殆どバンドBON JOVIが主成分と思われます。但し主成分はパクリではなく、北欧に根付いた自分たちなりの解釈を加えることで、オリジナルな感触を醸しています。
作を追うごとに、メロディーの持つフックと、それを最大限にアッピールするVoの表現力が着実にアップしていると感じられます。ハスキー度合も表現力も、前任者に勝るとも劣らぬ実力者Erik Grönwallさんを迎えて、彼の持ち味を楽曲はいかんなく発揮させていると思います。力強い歌唱に、キレと重さを兼ね備えたボトムに、Yngwie MalmsteenさんとRichieさんの味を組み合わせたようなDave DaloneさんのG、アルバム全体をメタリックにキャッチーに仕上げてくれてます。
今になってこのアルバム、僕の中でヘビロテとなっています。もう少し早く聴ければよかった。素晴らしい一枚だと思います。
【追記】
ちょこっと修正しました。今迄気にしつつも直しきれなかった所や、無意識に誤っていた所など、いつか一度「心得のある」人に見てもらった方が良いだろうとは、思ってはいたので、同意できるところは心がけていきます。
投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe
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