専守防衛の何が悪い?
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ANGEL DUST / Enlighten The Darkness
2013/03/21(Thu)00:57
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★★  
ドイツ出身5人組による、2000リリースの彼等の5th、Gothic風味を漂わせた正統派/Power Metalアルバム。彼等のアルバムの中では、僕は一番気に入っています。

失われた人間性を取り戻す詞をラウドに歌い上げるThe One You Areが序盤で出色。中盤のメロウな3曲、アコースティックギターで撫でるように歌うBeneath The Silence、涙がPianoになったような出足から劇的に盛り上がるStill I'm Breeding、そして一際メロディーが明確で強いI Need Youがアルバムのハイライト。オープニングで音圧だけじゃない魅力を主張するLet Me Live、アコースティクッギターの小曲First In Lineに続くドラマティックなCross Of Hatred、ラストのスケールの大きなOceans Of Tomorrowなど、個人的に捨て曲はありません。

彼らANGEL DUSTは、デビュー当初から2枚目までは、Thrash Metalをベースに歌い上げるVoを擁していましたが、3作目以降は本作のように正統派的とも言っても良い位の、素朴さと剛直さが溶け合うようなヘヴィネスと、ダークなメロディーが魅力になりました。彼らの音楽的なベースは、80年代を席巻したThrash Metalとその時期に彼らが出していた音、JUDAS PRIEST、さらに遡ってRAINBOWなどと思われました。ただ、彼らは貰った影響を糧に、それをアレンジしたメロディーを変えて歌い継ぎ、本作にのみGothic的な沈み込む展開を取り入れたため、このアルバムは「孤高」と思われます。時に優しく、時に豪快に歌い上げるVo。シアトリカルで、その場面に引き込まれるような感覚に陥りました。人間の内側にスポットを当てた、戦争などの宗教的政治的な側面、狂気にさらされたような人間の一面を描こうとしていると感じました。音は、その深いイメージを表現して、詞は音世界を広げる働きがあるように感じました。

このアルバム、因みに国内発売されず、雑誌にも叩かれました。今の所、「僕の一枚」に近いです(^^)。Thrash/Power Metal albumの好盤と言われることの多い1st Into The Dark Pastからの音楽性の変化を、「変節」とでも取られかねない程に忌み嫌われ、ANGEL DUSTの3rd以降のリリースを無視する傾向が、一般的に見受けられる気がします。好悪の分かれ目は、個人的にはBruce Dickinsonさんばりに音程の揺らぎを伸びる声でカバーする歌唱かな。それでも次作Of Human Bondageは国内外でいい点貰ってたのに。本作の評判、勿体無い気は、しますけどね。 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Middle Of Europe
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