専守防衛の何が悪い?
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KRUK / Be 3
2013/02/11(Mon)23:35
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆   
Poland出身5人組による、2013年リリースの4th、Melodic Hard Rock Album。いやあ、やられました、素朴で沁みる・・・。

ハモンドと子気味良いリズムの織り成す躍動感が逞しいRising Anger、じわっと優しくもどこか寂しげで切ないメロディーのSteal Your Heart、メランコリックな旋律にKeyとgの優しいユニゾンが泣けるOn The Stationが特に沁みます。本編ラストを飾るカバーChild In Timeがこれまたしっとり良い味出してます。綺麗なアコギと陰りのある歌に惹かれるAt The Desert、ドライブ感も心地よいIt's Gone、グロウルも入った強いリズムと強いメロディーのMaster Blasterなどなど、全編ぎっしり良いメロディーが詰まっています。

70年代後半から80年代初頭にかけてのUFODEEP PURPLEと言った古き佳き素朴なHard Rockと、80年代中盤のハードロック色の強いEUROPEとが合体したような感覚に襲われます。Guiterのフレーズに時折Michael Schenker風フレーズが混じるのと、VoのTomasz Wiśniewskiさんの声質が若々しいJoey Tempestさん風です。キーボードと言ってもハモンドオルガンや、これも70年代のシンセサイザーのサンプリングの風味を残したサウンドをわざわざあてがってます。但しメロディーは当時の回顧にとどまらない、今のMelodic Hard Rockの味、US出身ではなく、あくまで欧州又はUK出身の雰囲気、或いはSecret Societyの頃のEUROPEの様なキャッチーな味を持たせていて、曲の端々に70年代以降の先輩たちがとってきた様々な表現方法を鏤めており、新しい感覚を古めかしいサウンドで表現しつつ、耳を惹く強いメロディーをじわっと滲ませてくれます。

彼らのホームページが母国語表記のみなのが微笑ましく感じます。英語表記に、いつか是非。ほんの少し、Voの音程の揺らぎに気づきましたが、曲の完成度で全部「お咎め無し」、これからもっと良くなるよね。彼らが近作のブルーズ全開のEUROPEと異なるのは、飽くまでHard Rockの範疇にとどまって、キャッチーで強いメロディー作りに拘っている所と思います。僕個人はSNAKECHARMERは苦手(試聴段階で敬遠)でしたが、なぜかKRUKは同じレイドバックした所も有るバンドなのにすんなり楽しめてしまいました。Metalcore/Emo Rockの音圧や、各種Metalのダイナミズムに慣れた耳には、この素朴さが新鮮でした。いやあ、大好きですこのアルバム。ずっと聴いてたいです。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:East Europe And CIS
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