専守防衛の何が悪い?
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小


スポンサーサイト
2016/07/26(Tue)

一定期間更新がないため広告を表示しています


投稿者:スポンサードリンク|カテゴリ:-

コメント:-|トラックバック:-
SECRET SPHERE / Portrait Of A Dying Heart
2013/01/27(Sun)18:43
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★   
Italia出身6人組による、2012年リリースの7作目、Melodic Speed Metal Album。"She Complies With The Night"というショートストーリーをコンセプトにしています。

やや長いイントロから聴き覚えのある中高域が疾走するX、ドラマティックな3連符の重いリフにCoolなサビが乗るWish & Steadiness、Middle Tempoと熱唱でジワリと旨みが溢れるLie To Me、ラストを飾る劇的なスローバラードEternityが特に気に入りました。出足のタイトルインストTunePortrait Of A Dying Heart、メジャーキーを織り込んだUnion、無機質なリフからぱっと開けるようなサビを持つThe Fall、スリリングに疾走する押せ押せのSecrets Fearなど、全曲よく練られています。

前作と方向性はほぼ同じで、VISION DIVINEや2ndから3rdのLABYRINTHのような、リフ主体にメロディーを乗せるタイプで、「ItalianのメロディアスなSpeed Metal」でイメージできるアルバムになりました。前作Alchetypeでのメロディーの完成度で「ここと言うところの盛り上がりの弱さ」を感じた部分は、ライターにメインのAldo Lonobileさんの他、本作から加入したMichele Luppiさんも加わった事で、本作ではほぼ完全に改善されており、耳を惹く印象深いメロディーが要所でしっかり納められ、垢抜けた印象を与えています。同時に、前作までのVoで気になっていた「音程の揺らぎ」も、Micheleさんに交代することで、前作同様力強い中高域を中心に組み立てられた歌メロに重厚な安定感を齎しています。スピード感のある曲も多いのですが、決してスピードに頼らず、メロディーがAメロBメロともにしっかり練られて、しかもサビの盛り上がりがきっちり確保されていると感じます。

メロディーの完成度と魅力を大幅にアップしてうれしいアルバムになりました。ただ、前作に比べて楽曲のバリエーションがやや後退し、ギターリフを中心に疾走感が随分前面に出たこと、Keyの比重がやや下がったこと、Micheleさんが持ち込んだ個性によって、Mecheleさん在籍時のVISION DIVINEそのものに感じてしまいました。また、個人的にはMicheleさんのキャリアで手持ちで一番気に入っているStream Of Consciousnessにはインパクトという面では譲る気がします。やや言い過ぎでしょうか、でも次作以降はメロディーの魅力をそのままに、Italian Speed Metalから一歩抜け出すのを期待してしまいます。本作は本作で、とても良いアルバムだったと思います。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Latin Europe
スポンサーサイト
2016/07/26(Tue)

投稿者:スポンサードリンク|カテゴリ:-

コメント:-|トラックバック:-
コメント一覧
コメントを書く




最近乗せたアルバムの絵
MIND MAZE Back From The EdgeANTHROPIA-Non-Euclidean Spaces DEGREED We Dont Belong
ブログ村バナー
にほんブログ村 音楽ブログ HR/HMへ
にほんブログ村
最近のコメント
最近のトラックバック
プロフィール
QRコード
qrcode
スポンサー広告
Powered By JUGEM
無料ブログ作成サービス JUGEM