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KAMELOT / Silverthorn
2013/01/07(Mon)00:51
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆   
US出身5人組による、2012年リリースの通算11枚目、Symphonic Power Metal Album

サビで劇的に3連符で疾走するSacrimony (Angel Of Afterlife)、どこか中東風味を感じゆったりな展開からやはり3連符で畳み掛けるTornが強烈です。ジワリ沈み込む悲しくも美しいBallad Song For Jolee、繊細なPianoと躍動するリズムがドラマティシズムを織りなすMy Confession、タイトル曲でミステリアス中高域の熱唱が生えるSilverthorn、スローで転調用いサビがTommyさんならではのFalling Like The Fahrenheit、疾走感が悲壮なメロディーを引き立てるSolitaire、物語の「転」にあたる壮大なProdigal Son三部作など、完璧な仕上がりです。

Symphonic Power MetalのカテゴリではKAMELOTは既に五指に入りますが、メンバーチェンジによる作風や仕上がりへの影響は微塵も感じさせず、むしろ今回のVoのメンバーチェンジをソングライティングへの取り組みや煮詰め方を見直す契機にし、近作のインパクトを上回る力作を創り上げたと思います。僕個人の意見では、KAMELOTのオリジナルの方々とRoyさんにはどこか「閉塞感」を感じられており(作品の質は高いけど、同じところを巡っている感覚というのか・・・)、それは同じチームで仕事を続ける以上、乗り越えられない壁ととられたのでは。しかし本作では、前作Poetry for the Poisonedとは明らかに違うステージに彼らが立っていると感じます。それは決して技術的な意味ではなく、飽く迄創作の切り口や自由度が増し、楽曲の幅が従前より広がった為と思われます。Tommy KarevikさんはKAMELOTのメンバーの見立て通り、独特の節回しを封印した状態で(笑)、声の艶、張り、情感で予想以上に完全に作品にフィットしています。

Song For Jolee
の中にSEVENTH WONDERの曲の歌詞の特徴(アルバムWaiting In The Wings収録Taint The Skyの中の"I'm sorry"のフレーズ)が出ていて微笑ましく思いました。ともあれ、メロディー展開で新たな風をKAMELOTに吹き込んだ彼の功績は素晴らしいと思います。メロディーの宝庫とも言え、ドラマティシズムとパワーの融合を心行くまで楽しめる、素晴らしい1枚と思います。

現時点ではTommy KarevikさんはKAMELOTの他、SEVENTH WONDERの正式メンバーのままのようですが、創作・ツアーを考えたとき、2バンドとも相当ハイレベルの為、Tommyさんの掛け持ちは長期では物理的に不可能に近いのでは。彼の動向とSEVENTH WONDERの今後は、注視したく思います。SEVENTH WONDERを現在の所に引き上げたのは、紛れもなくTommyさんの個性ですから、Tommyさんの進退はSEVENTH WONDERの存続に大きく影響すると思います。残ってほしいなあ・・・。
 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:USA、Canada
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