専守防衛の何が悪い?
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KRAMPUS / Survival Of The Fittest
2012/11/11(Sun)20:22
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆ 
Italia出身8人編成による、2012年リリースの1st、Folk/Viking Metal Album。かなり強烈、今年のベスト盤候補です。

オープニングでメロディーとリズムの切れ味を見せつけるBeast Within、Violinに乗ってDeath声が噛みつくUnspoken、怒涛の音圧とそれを躱したり和らげるようなKeyとFluteが溶け合うRedemption、シャッフル/ワルツ調から普通声のサビが爽やかなKronos' Heritage、正統派の先輩の影響を漂わせつつドラマティックなTears Of Stoneが特に気に入りました。ザクザクのリフとFluteが溢れるRebirth、途中でケルト風味が溢れるShadows Of Our Time、音圧と繊細さが同居するBonusのThe Season Of Revengeなど、全曲隙が無く、一枚丸ごと楽しめます。

Folk/Viking Metalと言えば、北欧や中央ヨーロッパが産地として思い浮かびますが、Italiaから「迎え撃つ」ようなサウンドが新鮮です。大所帯で牧歌的なアプローチなので、スイス出身のELVEITIEが思い浮かびます。但しKRAMPUSの場合は、Folk的なアプローチはPianoやAcoustic Guiterのほか、Violin、Flute、Bagpipes、Irish Bouzouki(マンドリンに近い楽器)などの導入では先人の手本を感じるものの、例えばHate Crew Deathrollの頃のCHILDREN OF BODOMとかDamage Doneの頃のDARK TRANQUILLITYの音圧とメロディーの調和を主体に、今のMetalcore的感覚をほんのり塗したサウンドです。楽器が沢山フィーチュアされて居るにも拘らず、実直で切れ味のあるサウンドを創造していると思います。実直な部分はUKの正統派に通じる馬力と雰囲気を感じ、他の欧州のバンドとは一線を画す個性になっていると感じます。

実直でドラマティックで牧歌的でメロディーのいい、癒されながら気持ちよく頭を振れる、良いアルバム。今は全曲の作曲とプロデュースをFillipo Gianottiさんが手がけて居ますが、この後ライターが他メンバーに広がっていったり、ケルト風味を強めてくる可能性があったり、UKの大先輩Metal Groupからのストレートなサウンドを取り入れたり、楽器群を整理整頓して埋もれがちな繊細な楽器を際立たせるなど、この後の可能性が果てしなく広がる、ポテンシャル一杯のアルバムだと思います。今はこのバンドに出会えてよかった。素晴らしい一枚でした。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Latin Europe
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