専守防衛の何が悪い?
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ASHENT / Inheritance
2012/10/20(Sat)09:01
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★  
ItalyはVenice出身の6人組による、2012年リリースの3rd、Progressive Metal Album。

波の様な図太い音圧が躍動してうねるようなShipwrecked Affair、メロウなメロディーに軽快さと重厚さが入り混じるSpider's Nest、終盤にメロディーが幾重にも折り重なるThe Deffiant Boundaryが特に気に入りました。まるっきり違う曲を重ねたような不思議なオープニングEve、続くMiddle Tempoで繊細なPianoとJazzyな展開がパワフルなDsの上でうねるConfessions Of Riemann、インストパートが多く楽器毎のバトルが緩急に乗って繰り広げられるLa Danzatrice Scalza、どこを切ってもCoolな一枚です。

本作の聴き始めはDGMみたいだと思いましたが、その印象はメタリックでパワフルなDsとDGMに在籍経験のあるTitta Taniさんの声質からくるものに限定されていて、DREAM THEATERRUSHを始め、Italyに居る諸先輩たちのおいしいところをうまく消化吸収して、自分たちの血肉に代えている部分が見事と思われます。アルバム全体、又は曲の中で、硬軟緩急を自在に使い分け、印象的なメロディーや無機質なリフを絡ませ、時にJazzyに時にメタリックに、ダイナミックにあるいは抒情的に、聴き手に迫ってきます。個人的には軽快に突っ走ったり2バス連打したり、繊細で手数の多いフィルインをちょこちょこ挟み込んでくるDsにしばし耳を奪われました。微妙にタメ気味で、質感もあるけどすっきりしたクリアな音質に纏まっていて、メロディーと音圧で押す所でリズムにカタルシスを感じます。作曲はギタリストのOnofrio Farangaさんが手がけ、隅々まで行き届いた繊細なアレンジとプロデュースは非の打ちどころがありません。

Progressive Metalの即効性と、聴き込めば聴き込むほどに深まる奥ゆかしさとを兼ね備えた1枚と言えそうです。リズムセクションがかなり複雑なのと、メロディーは解り易いパーツを鏤めているものの展開が一筋縄ではいかないので、個人的には耳に馴染むまでは少し時間がかかりました。このアルバム、このあと暫くは週に1回や、思い出したようにリピートしそうです。手ごたえ有り!な良いアルバムでした。 


PS
ジャケは昨年のあの日のイメージ、Shipwrecked Affairはあの日の事を歌った曲、ですね。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Latin Europe
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