専守防衛の何が悪い?
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ICS VORTEX / Storm Seeker
2011/10/10(Mon)21:55
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★
Norway出身の、元DIMMU BORGIRのVo兼BassのICS Vortex(Simen Hestnæs)さん率いるソロ活動Projectによる、2011年の1st、Black・Progressive風味のあるHeavy Metal Album。

オープニングでProg・Black風味のある音の壁を披露するThe BlackmobileOdin's Treeの流れ、素朴でハモンドと流麗なギター間奏のAces、テンポ良くコーラスとギターとKeyのユニゾンが炸裂するWindward、タイトル曲で海原から嵐を遠巻きに眺めるような風を感じるStorm Seekerなどが気に入りました。雲間から射し込む光のような明るいSkoal!、ハードロック風味の出足の曲Dogsmacked、ミステリアスなラストThe Sub Marinerなどなど、聴きどころが満載です。

アルバムの出足はSlideshow Symphonyの頃のARCTURUSそのものでしたが、聴き進めていくうちに、DIMMU BORGIRBORKNAGARなどのSymphonic Black Metalにを見せ球に、70〜80年代の素朴なハードロック風味を大々的に取り込むなど、主人公であるICS Vortexさんの音楽的背景を凝縮し、音楽的に幅の広い印象を与えます。バンドメンバーの全員が(セッションマンのKey奏者も含めて)BORKNAGARを通過された方々で占められおり、「いかにも」な音の壁を感じる部分もありますが、雪崩打つようなスピード感ではなく、荒れた海原を踏みしめるように渡っていくバイキング船のような余裕が印象的です。Progressive風味は飽くまでもアレンジに留められ、凝ったリズムチェンジなどは有りません。VortexさんのクリアトーンのVoが特徴的で、決して巧い訳ではなく、重ねたメロディアスなコーラスや、細く篭った響きが楽曲にえも言えぬ陰りを与えています。

間奏はあるものの楽器のソロがない不思議な感覚と、唐突にすぱっと楽曲が終わる潔さも特徴といえそうです。Voの声質は、細さと若干高域での不安定さから、もしかしたら好き嫌いが分かれるかも。また、アルバム中盤以降はBlack風味は殆ど感じられず、DIMMUBORKNAGARな風味を期待すると肩透かしです。これまで所属していた「Black」色の強いバンド群での枠では収まりきれない、素朴な曲もしっかり創って届けたかったんだなあと窺わせる、力作だと思いました。素朴なところも含めて、僕はかなり気に入りました。
 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe
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