専守防衛の何が悪い?
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EQUILIBRIUM / Sagas
2009/03/17(Tue)22:41
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆
ドイツ出身5人組、2008年リリース、スタジオ通算2作目のViking/Folk Metal Album。

ポルカ風で陽気に激しく踊るようなUnbesiegtが一際耳を引きます。その前の彼ならではのメジャーキーとパワー感とスピードで高揚感を盛り上げるBlut im Augeも強烈。SnüffelではツインリードにIRON MAIDEN風のフレーズに顔がほころびます。インストに導かれた、寒々とした荘厳なクワイアと分厚いギターリフが畳み掛けるDie Weide und der Flussもドラマティック。オープニングの彼らの魅力一杯のProlog Auf Erden、終盤でメロディックに牧歌的に楽器が疾駆するRufin den Windなどなど、聴き所満載です。

勇猛且つ華麗なサウンドが怒濤の様に押し寄せます。最早ドイツ語の歌詞などまったく気にならず、這いずるようなグロウルと切り裂くようなBlack風のシャウトの対比を場面に応じて使い分けて、「背景」を引っ張っているよう。EMPERORらに近いヒンヤリしたKeyと強靭なリズムに、牧歌的なアコースティック楽器群に、時折正統派を思わせるメタリックな音のバランスが彼らならでは。バッキングは雪崩打つようなブラストの応酬、Thrash Metalに通じるような軽快な疾走感、ポルカ風のリズム、Power Metal風の押しなど、バラエティーに富んだリズムバターンを、それぞれを曲の中に複数織り込んで緩急を付け、70分を超えるアルバムを飽きさせることなく一気に聴かせ切ります。この手の常套とも言えるアコースティック楽器群では散らかった印象など微塵もなく、パーカションにボンゴを取り入れたり、リコーダー、ケーナ、アコーディオン、フィドルなどなど、奥行きのあるひんやりしたKeyと溶け合った重厚且つ荘厳なアレンジで、明るさの中にも哀愁や叙情を含んだ明確なメロディーを耳に溢れさせます。

森の住人達が織り成す70分を越す特大絵巻は、全編圧巻です。スタジオアルバムでは2作目にして、このジャンルでは確固たる存在感を示して居るように思える彼ら、渾身の素晴らしいアルバムに感謝です。
 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Middle Of Europe
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