専守防衛の何が悪い?
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TURISAS / Stand Up And Fight
2011/05/01(Sun)19:04
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★
Finland出身6人組による、スタジオアルバムでは通算3作目、Viking/Battle Metal Album。なかなかの快作だと思います!

オープニングのストーリーの幕開けを勇ましく飾るThe March Of The Varangian Guard、ワンピースの一場面やBGMを髣髴しそうなVenetoi! - Prasinoi!、ラストの「北欧」の哀愁を強く漂わせるThe Bosphorus Freezes Overが特に強く印象に残りました。タイトル曲で押し引きを際立たせたStand Up And Fight、アルバムの終盤のハイライトでクワイアが重厚なEnd Of An Empireまで、気合の入った曲がぎっしり詰まっています。

1970年代の映画の宣伝チラシを感じさせるジャケットのつくりからして、曲がそれぞれ場面を形成したり、それぞれが強いストーリーやインパクトを宿していることを強く聴き手に訴えかけているようです。Keyによるオーケストレーション以外に、生オケをしっかり導入して、繊細で温かい弦楽器の音を幾重にも重ねた、生ならではの独特の重厚さが見事です。しかもそれがTURISAS本体のメタリックで剛直なサウンドに絶妙に絡まりあい、それぞれを引き立て、サウンドのメリハリと奥行きを醸しています。メロディーに同系統のバンドには無い「哀愁」を強烈に漂わせた、鎮魂歌の深みが宿り、ストーリーを引き立てています。Folk的牧歌的なほのぼのとした雰囲気をアクセントに、それとは対極の、大海原に漕ぎ出す大きなスケールを前面に出しています。クリアトーンのVoが相当部分を占め、歌のメロディーをクワイアと共にサビで爆発させる所がひたすら爽快です。

これだけクワイアとアンサンブルを大々的に取り入れて、それが雄雄しいMetalサウンドとしっかり溶け合わせ、一枚のアルバムとして纏め上げた彼らのアレンジ力は、Metal界での先輩方にも比肩する完成度を誇っているように感じます。個人的に評判ほど楽しめなかった前作のあとだけに、クワイアで歌メロの説得力を極限まで引き出せた本作は、当初の期待を超えた嬉しい意外な衝撃を齎してくれました。すばらしい一枚と思います。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Northan Europe
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