スポンサーサイト
2016/07/26(Tue)
一定期間更新がないため広告を表示しています
投稿者:スポンサードリンク|カテゴリ:-
コメント:-|トラックバック:-
ルーツ
2009/02/26(Thu)22:11
Metalを中心に音楽を物色しています。
音楽を一杯聴きたい、と思ったのは、今から遡ること30年も前になります。当時の僕は乱聴状態で、FMラジオのエアチェックで、トップTENものでした。暇さえあればとにかくスイッチを入れっぱなしにしていました。当時のお気に入りの番組は、コーセー歌謡ベストテン、一粒の青春、AIWAサタデーアドベンチャーなどなど。ビージーズ、YMO、ヒューマンリーグ、ABC、ポインターシスターズ、TOTO、ASIA、REO SPEEDWAGON・・・と言ったように、エッジの有る音へ徐々に傾倒していきました。
ジャンルを意識せずに音を聴くスタイルは、高校一年の頃に混ざり具合が自分の中でピークとなり、NIGHT RANGERもオフコースも同時に楽しめており、メロディーとエッジとコーラスとスピード、という、カタルシスを感じる要素が何か、徐々に自分の中に音を聴く時の「芯」が、当時に形成されていったのでしょう。
Metalを意識したのは高校一年の秋口。IRON MAIDENのPiece Of Mindで本当に頭脳改革されてしまった僕でした。洋楽に知識のある友人達の導きもあり、MICHAEL SCHENKER GROUP、WHITESNAKE、SCORPIONS、JUDAS PRIEST、OZZY OSBOUNRNEに一気にバンドとジャンルの広がりに飛び込んでいきました。EUROPEの幻想交響詩の疾走するメロディーに心酔し、VANDENBERGのBurning Heartに自分の心境を重ねたりしました。
Music Lifeという音楽雑誌との出会い、BURRN!の創刊、更に僕の音楽への興味は掻き立てられます。そして、友人の教えで、国内盤よりも安い輸入盤の存在、国内で発売されていない音源が相当あることを意識するようになっていきます。この頃から、「レビューされた事の無い、自分だけの音を見つけたい」という願望が徐々に強くなっていきます。そしてその方向性は、ジャケ買いで手に入れたMADISON 'Diamond Mistress'に魂を揺さぶられ、しかも後日に雑誌で高得点で紹介されたのを機に、自らの中でほぼ固まりました。他の人に教えられる音もさることながら、自分で気に入った音、自分だけの音を探し続けようと。
爾来、Metalというジャンルを中心に、その周辺の音楽へアンテナを伸ばし、僕の気に入る音を探し続ける日々です。新しいアプローチを持つバンドにも、時折耳を傾け、古きよき音楽にもごく偶に接し、いつも新鮮な気持ちで音に接したいと思っていました。「予定調和的」な部分の中にも、「意表を突く展開」を期待しながら、音に接しています。
共通の話題があれば、ぜひ一緒に語りたいものです。僕が知る、他の人が余りよく知らないであろうGroupの音を紹介することができ、その音をもし気に入って貰えたなら、光栄この上ないと感じます。また、他の方に僕が知らなかった世界に導いてもらえる事も、とても楽しみです。まだまだ、音との出会い、音を通じた心の出会いを楽しみにしている僕なのです。
音楽を一杯聴きたい、と思ったのは、今から遡ること30年も前になります。当時の僕は乱聴状態で、FMラジオのエアチェックで、トップTENものでした。暇さえあればとにかくスイッチを入れっぱなしにしていました。当時のお気に入りの番組は、コーセー歌謡ベストテン、一粒の青春、AIWAサタデーアドベンチャーなどなど。ビージーズ、YMO、ヒューマンリーグ、ABC、ポインターシスターズ、TOTO、ASIA、REO SPEEDWAGON・・・と言ったように、エッジの有る音へ徐々に傾倒していきました。
ジャンルを意識せずに音を聴くスタイルは、高校一年の頃に混ざり具合が自分の中でピークとなり、NIGHT RANGERもオフコースも同時に楽しめており、メロディーとエッジとコーラスとスピード、という、カタルシスを感じる要素が何か、徐々に自分の中に音を聴く時の「芯」が、当時に形成されていったのでしょう。
Metalを意識したのは高校一年の秋口。IRON MAIDENのPiece Of Mindで本当に頭脳改革されてしまった僕でした。洋楽に知識のある友人達の導きもあり、MICHAEL SCHENKER GROUP、WHITESNAKE、SCORPIONS、JUDAS PRIEST、OZZY OSBOUNRNEに一気にバンドとジャンルの広がりに飛び込んでいきました。EUROPEの幻想交響詩の疾走するメロディーに心酔し、VANDENBERGのBurning Heartに自分の心境を重ねたりしました。
Music Lifeという音楽雑誌との出会い、BURRN!の創刊、更に僕の音楽への興味は掻き立てられます。そして、友人の教えで、国内盤よりも安い輸入盤の存在、国内で発売されていない音源が相当あることを意識するようになっていきます。この頃から、「レビューされた事の無い、自分だけの音を見つけたい」という願望が徐々に強くなっていきます。そしてその方向性は、ジャケ買いで手に入れたMADISON 'Diamond Mistress'に魂を揺さぶられ、しかも後日に雑誌で高得点で紹介されたのを機に、自らの中でほぼ固まりました。他の人に教えられる音もさることながら、自分で気に入った音、自分だけの音を探し続けようと。
爾来、Metalというジャンルを中心に、その周辺の音楽へアンテナを伸ばし、僕の気に入る音を探し続ける日々です。新しいアプローチを持つバンドにも、時折耳を傾け、古きよき音楽にもごく偶に接し、いつも新鮮な気持ちで音に接したいと思っていました。「予定調和的」な部分の中にも、「意表を突く展開」を期待しながら、音に接しています。
共通の話題があれば、ぜひ一緒に語りたいものです。僕が知る、他の人が余りよく知らないであろうGroupの音を紹介することができ、その音をもし気に入って貰えたなら、光栄この上ないと感じます。また、他の方に僕が知らなかった世界に導いてもらえる事も、とても楽しみです。まだまだ、音との出会い、音を通じた心の出会いを楽しみにしている僕なのです。
投稿者:X(Peke)|カテゴリ:能書き
スポンサーサイト
2016/07/26(Tue)
投稿者:スポンサードリンク|カテゴリ:-
コメント:-|トラックバック:-
僕が大阪に居たのは今から16年前でして、そのあとは年に1〜4回帰省する位です。あぁ〜ロックCafeとかの情報は、僕にはもうぜんぜんと言っていいほど疎いんです。そういえば、枚方にACCEPTっていうロックバーが有るらしいんですが、ご存知です?何時か行って見たいんですよね、yahooの掲示板で一時期仲良くしていただいた方らしく、うちらと同年代みたいで、とても楽しい方らしいんですよ(^^)