専守防衛の何が悪い?
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EQUILIBRIUM / Rekreatur
2011/01/29(Sat)00:02
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆  
ドイツ出身4人組による2010年リリース、スタジオ通算3作目のViking/Black/Folk Metal Album、2010年のベスト盤候補です。

オープニングで仰々しくドラマティシズムが溢れ出すIn Heiligen Hallenから耳が釘付けです。木琴の軽やかな音色からざくざく疾走するDie Affeninsel、ミドルテンポから中盤にガツンと加速するDer Wassermannが中盤のハイライトです。ドラマティシズムが疾走するAus Ferner Zeit、荘厳さを控えめにリズミカルでメロディックなDer Weige Sieg、PopなシャッフルがゴージャスにアレンジされたFahrtwind、最後の劇的なインストKurzes Eposまで息の抜けない高密度高品質な楽曲が詰まっています。

メロディーのベースにドイツ国内のFolk Songやケルト風音階を持ち、メジャー/マイナーの明確で魅力たっぷりにメロディーが全体を覆いつくし、EMPEROR風のひんやりして荘重なKeyが分厚く音の空間を埋めてドラマを演出し、雪崩打つようなブラスト一歩手前ありThrashビートありからミドル〜スローテンポへ度々変わるリズムを難なく叩き分けるDsがサウンドを支えています。本作の特徴としては、メジャーキーの楽曲やパートがこの手のジャンルにしてはかなりたっぷり入っていて、同郷のバンドの齎す高揚感よりは、ゆったりした勝利の凱旋をイメージさせてくれます。SEもかなりふんだんに使われ、本作では特に前半に森の中を想起させるような鳥のさえずりが耳をひきつけます。メロディー面でも冒険が伺え、ポップな雰囲気のシャッフルが新鮮でした。9分台と13分台の長尺の曲が収録されていますが、硬軟と緩急を巧みに組み合わせた展開力で、一気にメロディックに聴かせてくれます。

前作も僕の秘孔を突きまくった彼らは、本作でも攻撃の手を緩める事は全く無く、牧歌的な旋律と無慈悲で切れ味鋭いリフを絶妙に絡み合わせたスタイルを完全に確立し、僕を叩きのめしてくれました。彼らのお得意のパターンは、もう重々承知の上のはずなのに、それでも何度聞いても飽きないのと、一通りアルバムを聴くと「おなか一杯」になるのに、また暫くすると聴きたくなってしまいます。いろんなアイデアが詰まった本作は、個人的には天晴れな一枚でした。 

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Middle Of Europe
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