専守防衛の何が悪い?
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BLIND GUARDIAN / At The Edge Of Time
2010/11/05(Fri)01:30
JUGEMテーマ:HR/HM
気に入り度★★★★☆ 
ドイツ出身の4人組の、2010年リリース、スタジオ収録では通算9枚目、Power/Symphonic Metal Album。今年のベスト盤候補ですね、いやぁ素晴らしい・・・。

オープニングのシャッフルを多用した大作Sacred Worldsから彼らのアイデンティティー:劇的に疾走する激情Tanelorn(Into The Void)への流れが堪りません。フィドルやリコーダーで牧歌的なCurse My Name、一際叙情の強いシャッフルの曲Ride Into Obsession、繊細なPianoに導かれる劇的なWar Of The Thrones、激烈に疾走するA Voice In The Dark、ラストの大作Wheel Of Timeまで、高品質高密度な楽曲群が見事です。

彼らの近作に見られる大仰なSymphonicアレンジ、ストーリーを強く感じる緩急・硬軟の自在な導入は健在です。本作に有っても、単独ライブでは実現不可能な音の壁が、聴き手を待ち受けます。でも、少なくとも彼らの5作目以降から徐々に希薄になって行った「メロディー」の魅力が、4作目以前の水準に戻ってきた感があるのと、Hansiのやや苦しげな高域の絶叫を重ねたコーラスが相当少なくった分、「暑苦しい」と形容される声域面での無理が無く、聴き易さがぐん!と増しています。アレンジ面では、近作のOpera指向でのサウンドの効果を最大限に生かすノウハウが、ここで漸く結実した感があります。特にkeyと生オーケストラを含めたサウンドの裏側のオーケストレーションが、全てメロディーの素の魅力を引き立てている、ポイントを抑えたアレンジを目指していて、その結果、従前には必要「以上」に重ねた音が溢れていたのが、本作ではすっきり纏まっているのに気付きます。

2ndで聴かれた、飾り気が殆ど無い素でスラッシーなパートが本作で復活しているのにも驚きました。もしかしたら、ここまで「素」に拘るのは彼らの本意では無いかも知れません。ただ、本作では「素」の魅力こそ音楽そのものの魅力である事を再認識した次第です。回帰を感じさせる作風は、単なるノスタルジーでは決して無く、音楽の魅力の根本を見つめなおす手法と信じたいと思います。

投稿者:X(Peke)|カテゴリ:Middle Of Europe
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